管理人の日々の日記。 普通な日記からヲタクな日記、私信までもが入り乱れる暴露場です。 そして、予告もなく腐女子用語入り乱れたり、ナマモノの内容になってしまうことも… 読まれる際は充分ご注意ください。 テンション故、誤字・脱字あるかもしれませんが見つけた時はどうか見逃してやってくださいm(_ _)m コメントも大歓迎ですvv
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
一縷
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(04/06)
(04/07)
(04/08)
(04/09)
(04/12)
アクセス解析
カウンター
BlogPet
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



「…木手先輩ってゴーヤがお好きなのですね」

「そうなんよ~だから桜乃ちゃん、永四郎にゴーヤー食べさせてやって」


ある日の午後のこと、凜はある企みを計画していた。いつも何かあるごとに苦手なゴーヤを食べさせられ続けてきた凜のささやかな反抗であり、その反抗を木手が愛してやまない桜乃に手伝ってもらうことにした。
いつも食べろと押し進めてもさらりと会話をかわされてしまい、凜と木手の詰まらない勝負は凜の連敗となっている。
こう毎回人に押し付けてくる所からみて、木手もゴーヤが嫌いなのだと凜は解釈していた。
こう毎回負け続けていると意地でも木手にギャフンと言わせたい。


「ギャフン」

「っのあ!!永四郎、いつからそこに…ってか俺の心読んだのか?!」

「何を言ってるんですか、先ほどから声に出てますよ」


そうなのかと言わんばかりに桜乃の方に苦虫を潰したような変な顔をした凜が振り返った。その顔に驚きながらも桜乃は顔を何度も縦に振った。それよりも変な顔をしていてはせっかくの綺麗な顔が台なしである。
しかし今の凜にとっては顔がどうとかよりもいつ頃から言葉が声に出ていたのか気になっていた。しかし凜の企みが聞こえていたのなら木手のお咎めがきそうなのだが、今の所何も起こらない…ということはギャフンと言わせたいという所だけあまりにも悔しくて声に出てしまったのだろう。
ホッとした瞬間、満面の笑みを浮かべた凜が二人の方に向くと既にどこかへ行ってしまった後だった―――――



木手に連れられて勝手に凜の許から移動してしまった桜乃は心配そうに後ろを振り返って歩いていた。その様子を見兼ねた木手が桜乃に注意を促す。


「そんな歩き方をしていたらこけますよ?それに平古場君ならいつもあぁですので気にするだけ無駄です。…それで、何を話していたのですか?」

「えっ…と」

「…」

「……」

「………」

「…内緒です!!でも私頑張りますので楽しみにしていてください」


返答に困り俯いている桜乃をジッと見ていた木手は少しずつ顔を近づけて驚かしてやろうと思った瞬間、勢いよく桜乃の顔が上がり、反対に木手が驚いてしまった。ズレた眼鏡を持ち上げながら、木手は体勢を元に戻した。


「内緒ですか…」

「でも木手先輩の為にしますから」

「そうですか、なら楽しみにしてますね」


凜のXデーまで後数日……




*************




事が上手く進んでいることで機嫌がいい凜はここ二・三日、気持ち悪いくらい笑顔で晴美のどんなスパルタ練習も笑いながらこなしていた。


「平古場君まじめにしなさい!!」


木手に怒られても普段なら畏縮しておとなしくするのに、ここ最近は何があっても笑いながら軽く受け流していた。


「…凜の奴どないしたんさぁ、気持ち悪いぞ」

「一緒に…いたくない」

「うまいもん食ったのか?」


しばらく様子を見ていた甲斐、知念はとうとう痺れを切らしたのか本音を喋りだし、田仁志は相変わらず毎回同じことを言っている。
すると素潜り練習を終えた新垣と不知火が三人の和に加わった。


「平古場がねぇ…最近何かあったか?」

「…そう言えば一昨日、竜崎さんに何か必死に頼んでいる所を見かけたけど」

『それだ!!』


何となく言った新垣の言葉に全員が食いついた…そして、その中で新垣だけが青い顔をして皆よりもさらに後ろを見ていた。そこには何故か晴美のお気に入りの竹刀を持って、不適な笑みを浮かべている木手の姿があった。


「皆さん揃って何サボっているんですか?」









=======================

誰か続きを書いてほしいです(待て
最後まで書けるか微妙なので日記にupしてみました。
そしてこの小説、平古場が別人です。ってか気持ち悪い(ぇ
1番の問題はネタが浮かびません。ってか、気持ち悪い平古場が書きたかっただけなので、ここまで書けて満足なんですが…(ぉぃ
後はレンジャー話し…とかネタには思い浮かんでたんですけどね~
ここ数日で比嘉話しは生半可では書けないと感じました。
流石てぃーだの陽射しを浴びて育った子達だ(関係ねぇ!!

…ってか毎回中途半端な比嘉話しを書いてたら師匠のわかこに怒られそうだなorzorzorz
反省…↓↓




PR






存在すら創作の2と8の中途半端小説です。
D人に偏見のある方はBack!!!



















これはとある男子校の物語・・・







「・・・ぇ、ろえ、黒江っ!!!!!!」

「はっ、はひぃ!!!」


…はっ!?


昼も終えて、お腹一杯での午後の授業。もちろんのこと暖かいお日様の日差しをサンサンと浴びていた黒江籐夜(クロエトウヤ)は、机上に涎を垂らしなが現国の授業を受けていた。
確か話しは戦時中の男と女のラブロマンス…いや、それは違う。
何となく視線を教科書に戻し、目に入ってきた文字を広いあげる。思い出した、主人公は特攻隊として戦場に赴かなくてはならなく、その男には愛する人がいた。…結局は男と女のラブロマンスか。
退屈すぎる授業、お腹一杯で暖かい日差しが体を丁度良い暖かさで包み込んだ所為で爆睡してしまったのだ。
名前を呼ばれ、慌てて起きた籐夜は返事したのはいいが声が裏返り恥ずかしい思いをする。
しかし周りの反応はいまひとつで、普通なら笑うところなのだが自分を見る視線が違う・・・
所々顔を赤らめている奴とかもいるし・・・


「おい、あんな奴いたか?」

「アレだろ?今まで休学してた黒江籐夜…」

「なんで?」

「何でも盲腸…とか??」


周りのヒソヒソ話す声で、大体状況は把握できた。
クラスが騒ぐ理由も分かる…休学する前と今の姿が全くの別人であるからだ。
入学して間もなく籐夜は盲腸にかかり、手術と入院の為に学校を休んだ。
もちろんクラスに馴染む前で、籐夜自身クラスメイトの顔など覚えていない…たとえ空ろにその存在を覚えていたものでも、肩先まであった黒髪をバッサリ切り、ピアスを耳にガンガンつけている不良を見れば黒江籐夜本人だと誰が思うだろうか…
そして今日が記念すべき復学の日だったのである。


「黒江…授業中に寝るとはいいご身分だな?」

「あっ…」


周りのことに気がいっていおり、自分の目の前に先生が立っていることなどすっかり忘れていた。
先生は額に青筋立てていながらも口の端を引きつらせて笑っていた。
その表情に籐夜もつられて苦笑するが時既に遅し。


「放課後、職員室に来い!!!!!」




ベタな呼び出しをくらい、籐夜は残された授業時間も目をつけられていた。














*********


なんか面倒になったから強制終了(ぉぃ
本当はもうちょっと続く予定…だった。
へったな薔薇小説ですが…この登場人物にはモデルがいまして
いや、モデルと言うべきなのか…言っちゃえばうちが作ったんですけどね(爆
うちの看板息子です←本当なら息子達なのにorzorz
とうとうやっちゃいました擬人化!!!
しかも携帯で…(笑
そういう同盟さん見っけてね~色々妄想しながら描いてたら昔の携帯までもガリガリ…
オフ友なら知っていると思いますが、うちは携帯変えるの早いです(ぇ
高1から持ち始めて5年目…携帯も5台m、いや5代目です!!!!(ぉぃ
今も手元にあるのは2代目と4代目と5代目です。
1代目は買ってもらって半年で盗まれました。鞄ごと…MDとかもあったんですけどねorz
あん時は大泣きしました。物取られたの初めてだったし、お気に入りのオレンジのリュックごと取られて…
そして3代目は見事に水没orz↓↓
この2つと2代目は家族の機種変で半強制的に会社変えさせられてすっげぇ短かったんだよな。
かんなり駄々こねた覚えが…
4代目はちゃんと2年ちょっと使いましたよvv
おかげさまで使ってたら電源落ちます(爆




そんなうちの息子達(のラクガキ)↓



左は現在使ってる携帯W41SH(au)
右は充電器…(笑




左は2代目 J-SH53(vodafone)
右は4代目 A5406CA(au)




いつか1代目と3代目も描いて色塗りたいvvv












僕はココしかしらない…



でも貴方は



この世界の大きさを知っているんだ――――――――












の翼













「あれ、姫さん達は?」

「千尋達なら荒魅玉の情報収集に村へと下りていった」

「お前は行かなかったのか?」

「…人は苦手だ。それに」

「そうだったな」



俺達は人ならざる者――――――――



人との接触をさけてきた土蜘蛛の一族…遠夜

人間から嫌われている日向の一族…サザキ




多くの民族が暮らしているこの世界でもやはりルールがある。
そのルールを乱してはならないし、乱そうとも思わない…
少数民族はそれほど弱い立場なのだ。

遠夜は現在寝床としている大きな洞穴の中で一人…
その姿を見たサザキは辺りを見渡し、少々あきれながら中へと入ってきた。
千尋の従者として共に行動して少し経つが、やはりまだ人間は慣れない遠夜は体躯のいいサザキが近づいてくると体を強張らせ、畏縮した。


「でもまぁ、こんな薄暗くて狭い場所によく居れるよな」

「僕はこの方が落ち着く…」

「この世界はもっと広いんだぜ?知りたいとか思わないのか」

「思ったこと…ない」

「なら俺が見せてやるよ!!」

「えっ」


その瞬間腕をつかまれて洞窟の外へと飛びだしていた。
目の前に見える自分よりも大きな背中…もつれる足を何とか動かしその背中を追いかけた。
少しすると森を抜け、遠夜の視界には真っ青な海が広がった。
その広さに遠夜の胸が高鳴った。
海と空の境目が分からない…遠く先までそれは続いており、左右には地平線が限りなく続いている。
今まで木々に囲まれ、視界も狭められていた遠夜には想像もできないくらいの広さだった。

この世界に“終わり”という場所はあるのだろうか?


「俺はいつか船を取り戻し、この海に戻る…誰も俺を縛れないトコにな」

「縛られない…?」

「そうだ。誰も誰かを縛られはしない、それは遠夜お前もだ」

「…」

「お前はもっと“外”を見るべきだ。世界はこんなにも広いんだぞ」

「う…?!」


表情の緩んでいた遠夜の顔が一瞬にして強張った。
サザキは耳を澄ませると、近くで人の話し声が聞こえてきたのだ。
このままではこちらに来てしまうと察したサザキは翼を広げ一気に飛び立ってしまった。


「サザキっ」


遠夜の制止もむなしく、サザキは遠夜の前から姿を消してしまった。
きっと声の許へ行ったのだとわかるが、追いかけようとしても足が動かなかった。
次第にこちらに近づいてくるのか声が大きくなってくる。


耳に響く人間の声…

体が動かない…

助けて…





「ねぇお兄さん達、いいもん持ってるじゃん。全部置いていってもらおうか?」

「ひぃ」


五人ほどのグループの後ろに降り立ったサザキは懐から夏圏(チャクラム)を取り出し、そのうちの一人の首元に押し当てた。
もちろん夏圏を見て腰を引かす者やサザキの容姿を見て驚くものもいた。
サザキとしてはいつもこうして悪さをしているので、この反応は日常だし見ていて飽きない。
その為、人から嫌われているのだが……
もちろんのこと持っている荷物をすべて置いて逃げていた人間達の後姿を見ながら、荷物へ視線を落とすと深いため息をついた。


今自分が欲しい物はこれではない……


急いで遠夜の許へ戻ると、しゃがみこんで震えている遠夜の姿があった。
そしてサザキは自分がしたことに罪悪感を感じた。
一人にするべきではなかった…
すぐさま駆け寄り、肩掛けを遠夜の肩に掛けてやると翼で隠し、サザキは遠夜を抱きしめた。
胸の中でグスグス言っていた遠夜だが、サザキの腕の中にいると分かった途端、少しずつ落ち着いていった。


「一人に…しないで」

「悪かった、もう人間は居ないから安心しろ」

「うん」


頭をなでてやり、遠夜を軽々と片腕で持ち上げたサザキはもう一度海の方を見た。
物思いにふけっているサザキの頭をつつき、顔を上げたサザキは笑みを見せている遠夜と目が合った。


「サザキ…一緒に連れてって」

「あぁ、見せてやるよ。遠夜にこの世界を」






この後、先に戻っていた千尋達が遠夜の姿がないことに気がつき探し回っていたところにサザキと遠夜が戻ってきた。
理由を問いただし、遠夜を連れ出したサザキは千尋にこっぴどく怒られたのは言うまでもない…











おしまい。












******



何だこの駄文は?!
〆最悪…orz




今日はヴァレンタインだったんですね
それどころじゃなくバタバタしてたから忘れてました
そういや昨日バイト先にバイト女子からのチョコを代表で買ってきてくれた子が持ってきてたっけ??
今日も本当はバイト入ってたんですけどね・・・あはは


ヴァレンタインイラをどうしようか・・・
やめようかな(ぉぃ
明日が終ればまたちょっと時間できるしゆっくりしよう




さて、妄想・・・です
しかも無双です(ぇ
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]

Copyright c 脳内だだ漏れ。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]