管理人の日々の日記。 普通な日記からヲタクな日記、私信までもが入り乱れる暴露場です。 そして、予告もなく腐女子用語入り乱れたり、ナマモノの内容になってしまうことも… 読まれる際は充分ご注意ください。 テンション故、誤字・脱字あるかもしれませんが見つけた時はどうか見逃してやってくださいm(_ _)m コメントも大歓迎ですvv
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加地君HappyBirthday!!!!!!!
ストーカーなあなたが大好きだー!!!!(ぇ
つでにマモも好きだー(待て



以下、11月10日に書いた日記と小説もどきです。


*****************



おはやっぷ~、ほんま藍ちゃんがわからないです。
年齢詐称説も面白そうですが、昨日は色々血迷い‥若い頃から働いて、大人の都合で理不尽な思いをしてあんなにひねくれたんだ!っちゅう過去設定作ってみたんですが、彼には必要ないですね。

シュークリームの件で思いました。
そんな設定したらけちょんけちょんにされそうです、はい。



今日こそは昨日のリベンジ!









拙い文章ですが、それでもいいですよ♪っていう心の広い方はそのままズズズッと下がってください。

トキ音で同居設定です。
+α出てきたりします。
性格ねつ造です。←一番重要



























新曲の打ち合わせを終え、トキヤと音也は帰路に着いていた。
季節も秋から冬に変わろうとしており、気温も段々下がってきているが今日は一段と冷え込んだ。

「はっ、くしゅん!さ‥寒い」
「‥‥はぁ、今日は冷えるから薄着しないようにと今朝言いましたよね?」
「言ってたけど、帰りとか送ってくれるかなぁって思ったんだよ。ほら、夜も遅いし‥この間だって」
「甘えすぎです」
「うっ‥‥」

トキヤに叱られて音也は何も言うことが出来なかった。
どうにかして上着の袖を伸ばし、外に出ている部分を減らそうとしていると隣からマフラーが首に掛かった。
突然のことに音也は足を止めて首もとを見ると、そこには見慣れたトキヤのマフラー‥‥
そして音也が足を止めたのを良いことにトキヤはマフラーを巻いていく。

「暖かい‥それにトキヤの匂いがする」

寒さから逃れるようにマフラーに顔を埋めるように首を引っ込めた音也は満面の笑みを浮かべて呟いた。
その言葉はもちろんトキヤの耳にも届いている。
マフラーが無くなって寒いはずなのに音也の所為で耳まで熱い‥照れた姿を見られたくなかったトキヤは歩くスピードを少し速め、歩み出す。
だがそれもつかの間、音也の手がトキヤの手を捕らえしっかりと繋がれた。

「へへっ」
「‥‥そこの角までですよ」

そう言いながらも結局は家に着くまで繋がれた手を離すことはなかった―――――――――――



†††††††††††††††††††††††††††††




「はい、鍋出来上がりましたよ」
「やったー!鍋~」
「鍋~」
「‥何故寿先輩がいるのですか?」

台所から出てきたトキヤはそこにいるはずのない嶺二に普段より二割増しで眉間にシワを寄せる。

「言っておきますが、先輩の分までは用意していませんから」
「えっ、それ酷くないっ?!俺、そんな風にトキヤ育てた覚えない!!」
「そうですね、先輩に育てられた覚えはありません」
「なぁトキヤ、もう食べれる?」
「えぇ、熱いので気をつけてください・・・・・・それでは今すぐ帰って下さい」
「それ無理だよ、だって呼んだし」

あえてトキヤは「誰を」とは聞かなかった。良い予感だけはしないのは確かだ。
終始笑顔の嶺二と不機嫌丸出しのトキヤのことなど気にした様子もなく音也は鍋を1人でつついていた。
無言の時間だけ刻々と過ぎていく‥‥‥


ピーンポーン――――――――


「っち‥‥」

突如鳴り響いたのは呼鈴の音。
冷戦は一時中断、トキヤは舌打ちし未だ鳴り響くチャイムの中、思い切り扉を開け放った。

「よっ」

扉の向こうにいたのは黒崎蘭丸・・・またややこしいのが来たトキヤは深くため息を着いた。

「あのぉ・・・・・」

そして蘭丸のさらに後ろ、トキヤからは蘭丸と重なっていたせいで見えなかったが、体を少しずらせば近所のスーパーのロゴが入ったエプロンを着た青年が立っていた。

「すみません、お金払っていただけませんか・・・」
「・・・・・・」

「何を?」と言わんばかりに事の現況であろう蘭丸にまた視線を戻した。
そして勝ち誇った表情を浮かべ、蘭丸は店員のエプロンと同じロゴが描かれたビニール袋を突き出した。

「見ろ!!!たまたま通りかかったらタイムサービス中!!!この俺の強運のおかげで肉が食べれr」
「払えないなら買おうとしないでください!!!!!!!!!!」

トキヤの怒声がフロア中に響き渡った。
驚きのあまり蘭丸と店員は目を丸くして固まった。
すると音也が玄関まで走ってくると、トキヤの後ろからひょっこり顔をだすると袋の中身に目を輝かせ始めた。

「黒崎先輩、肉買ってきてくれたんですか!!!」
「お、おう。音也、肉食べたいよな~」
「食べたい!!!!」
「音也、肉なら入れてあるじゃないですか」

このままだと音也が蘭丸に懐柔されかねないと危機感を感じたトキヤは2人の話に割って入る。
しかし、音也はすでに肉の虜になっていた。
後ろからトキヤに引っ付き、服の裾を何度か引っ張る。

「トキヤ、お肉もっと食べたい・・・・・・ダメ?」
「ダ・・・・・・・・・・・・わかりました、今回だけです」
「やった~、肉~!!!」

財布を取りに戻るトキヤの後ろには肉の入った袋を持ってスキップしながら歩く音也と自分のお陰だと酔いしれている蘭丸が続いた。
肉を待ち構えていた嶺二は音也から早速袋を受け取り、開封していく。

「・・・ところで先輩方、何普通に鍋つついているんですか」

支払いを終えたトキヤの怒りはおさまってなどいなかった。
4人用の小さな炬燵はすでにトキヤの場所を除いて埋まっており、お椀もや箸もいつの間にか用意されていた。
立ち尽くしているトキヤに鍋を頬張りながら嶺二がトキヤに声をかける。

「そろそろ諦めないと、ほら。なくなっちゃうよ」
「誰が作ったと・・・ちっ、暇人め
「暇人!!!???・・・・・・そりゃ、今売り出し中で女の子からキャアキャア言われてるST☆RISHとは違うし・・・トキヤ君は元をたどればHAYATOで超売れてたじゃん・・・・そろそろ”あの人は今?!”みたいな番組に出ちゃいそうな俺とは・・・・ブツブツ
「おい、一ノ瀬。嶺二が悲観的になっちまったじゃねーか、ホイホイ禁句を口するな」
「あぁ、もうわかりましたから寿先輩遠慮せずに食べてください」
「ほんと?!トキヤ君ありがと~、嬉しいな」

そうして4人で鍋を食べ始めていると蘭丸は思い出したように嶺二に聞いた。

「そういや藍やカミュは?呼ばなかったのか」
「呼んだよ?でもカミュは・・・」

『鍋?遠慮しておくよ』

「―――それから藍は・・・」

『鍋?』
「うん、今から音也君とトキヤ君の家でするんだ~」
『嫌だよ、何で僕が他の人と同じ鍋つつかなきゃいけないの?意味わかんない』

「――――こんな感じで断られちゃった」
「先輩皆来たら面白そうだったのに・・・」
「でしょ、今度は頑張って連れてくるからね」
「連れてこないでください!!!!」




おしまい☆







**********************

蘭丸とかはじめ出てくる予定なかったのに(笑)
何か思ったよりグダグダになってしまった^^
しかもトキ音要素少なっ
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