四天みゅの歌詞、その②.
M6~M9まで…
Ｍ６♪「Go！Figth！」（青学・四天）
ＧＯ！ＧＯ！ 不二
Ｆｉｇｈｔ！Ｆｉｇｈｔ！ 不二
大石）見ろ 汗にまみれた 躍動するケモノを
菊丸）ああ 気迫に満ちた 初めて見るプレイ
乾 ）進化しているカウンターの技 全てが
手塚）勝つことにこだわる 理由を探し出せたのかもしれない
ＧＯ！ＧＯ！ 不二
Ｆｉｇｈｔ！Ｆｉｇｈｔ！ 不二
必死の形相で 敵に挑む天才
忍足）見ろ 敵を射抜く目 隙の無い物腰を
日替）ああ 刃物の様に振り下ろす ラケット
跡部）潜在的なパワーが弾けたのだろう
橘 ）きっとなぜ 試合をするかという答えを見つけたのだ
ＧＯ！ 白石
Ｆｉｇｈｔ！ 白石
財前）さぁ 追い詰めてゆく 理詰めのチェスの様に
謙也）惜しい もう少しやで 高度なテクニック
銀 ）冷静に状況判断 対応する
千歳）それはまるで聖書（バイブル）の様な試合運びと言えるだろう
ＧＯ！ 白石
Ｆｉｇｈｔ！ 白石
天才を追い詰める ミスターパーフェクト
ＧＯ！ 白石
Ｆｉｇｈｔ！ 白石
ＧＯ！！
Ｍ７♪「お笑いテニス」（小春＆ユウジ）↓
モーフォー
ＵＦＯやないねんで
ピンクレディーかいな
うちらレディーやありまへん
大阪名物 笑いの殿堂
笑う門には福来る
ちゃうちゃう 笑う門には勝利来る
小春「え？麻生さん来てまうの？」
ユウジ「なんでや、それ総理」
アイムソーリ うちらの勝利
ねぇキミ ここ笑うとこ
笑かすだけやあらへんで
テニスの腕も真打ちクラス
ペアを組んだその日から
いついかなる時も
一瞬たりとも離れない
我ら 一心同体少女隊
少女隊かいな
もう記憶にございません
なにわ根性 ツッコミとボケ
おやじギャグでも怯まない
ちゃうちゃう おやじギャグでも勝利する
小春「え？雑巾がけでもするの？」
ユウジ「なんでや、それ掃除」
アイムソーリー あたしの勝利
いい加減にしなさい！
笑かすだけやあらへんで
テニスの腕も真打ちクラス
夫唱婦随（ふしょうふずい）やないけど
お互いの気持ちは
手に取るように分かり合える
覚悟しいや お前ら
ズタズタに笑かせたる
やなかった
ズタズタに打ち負かしたる
ほな いくで
Ｍ８♪「不器用ッすから」（桃城＆海堂）
俺達不器用ッスから
こんな事でもしないと
お笑いに対抗できない
俺達不器用ッスから
マスクかぶって
自分を隠して 大胆になってやる
俺はお前になれる
俺もお前になれる
顔を隠しただけで
こんなに自由さ
ライバルだから
お前のことは研究済み
ダブルスだから
協力するのは仕方ねぇ
やったぜ ボレー よしっ！
ダンクスマッシュ
俺は桃城 桃ちゃんだぜ
やったぜ ボレー よしっ！
ダンクスマッシュ
俺も桃城 桃ちゃんだぜ
まるで双子のように
今はお前になりすます
俺はお前を知ってる
俺もお前を知ってる
互いの必殺技
知り尽くしてる
もしも敵なら
ぶっ潰したいお前だけど
ダブルスだから
心一つ 敵にぶつかる
やったぜ チャンス！
スネイクショット
俺は海堂 マムシと呼べよ
やったぜ チャンス！
スネイクショット
俺も海堂 マムシと呼べよ
まるでクローンのように
今はお前と瓜二つ
俺達不器用ッスから
こんな事でもしないと
お笑いに対抗できない
俺達不器用ッスから
マスクかぶって
自分を隠して大胆になってやる
さぁどっちが どっちだ！！↓
Ｍ９♪「一勝一敗」（ゲスト＆氷帝）
こんなに天気が良いのに
俺には雲が見える
血潮の様な雨を降らす
暗雲が立ち込めている
波乱の幕開け
激しくぶつかり合う魂
誰が勝ってもおかしくない勝負
勝利をもたらすのは
運なのかツキなのか
澄んだ空気を引き裂いて
聞こえてくる歓声
俺には飢えたケモノたちの
雄叫びの様に聞こえる
胸騒ぎがする
激闘の予感 容赦ないせめぎ合い
誰が勝ってもおかしくない勝負
勝利をもたらすのは
運なのかツキなのか
いや それは実力だ
運もツキも実力の内
相手には負けても
自分には負けない
そんな奴らの勝負だ
命懸けの試合
まさしく死闘が繰り広げられる
このコートは準決勝という名の戦場さ
一勝一敗 先は見えない
一勝一敗 ここまでは互角
一勝一敗 この均衡を破るのは誰だ
一勝一敗 勝ち残るのはどっちだ